本社
〒227-0066 横浜市青葉区あかね台2-3-12
tel.045-989-3933 fax.045-989-3931
グラデスタオ 株式会社
www.gradesstao.com
代表取締役:小林 勝司
会 社 設 立:1999年12月
資 本 金:1,000万円
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デジタイル事業部 大和工場
〒242-0029 神奈川県大和市上草柳3-11-12
tel.046-200-9946 fax.046-200-9947
1993年:有限会社光和精機(金属加工会社)にマーキングマジック事業部発足。昇華性熱プリントの研究を始める。
1996年:日新製鋼株式会社が研究開発していたグラデスの前身の画像処理意匠鋼板の開発に関与。
1999年3月:コナミ株式会社のビートマニア2DXの部品に採用。量産工業製品としての可能性を見出す。
1999年12月:有限会社光和精機の事業部より独立。有限会社マーキングマジック設立。
2002年12月:有限会社マーキングマジックより、社名、組織変更。グラデスタオ株式会社設立。
2003年:世界初の高画質マイクロファイバータオル「デジタオル」を開発、ブロッコリー社のアニメ関連商品として販売開始。
2007年:世界初の接着インク方式による陶板への焼きものプリント「デジタイル」開発開始。
2010年 : デジタイルの重歩行床面使用を目指して、超耐摩耗表面加工の開発着手。
2011年:デジタオルの特許「転写印刷で模様を付した意匠タオル」(特許第4761354号)を取得。
2015年6月 : デジタイルの超耐摩耗表面加工の特許「耐磨耗層の形成方法」(特許5761637号)を取得。
2015年1月:デジタイル業務拡張に伴い、神奈川県大和市に制作工場を移転。
2016年 : 横浜市「知財みらい企業」認定。
2017年 : 横浜市「知財みらい企業」認定。
グラデスタオは2002年に前身の有限会社マーキングマジックから名称・組織変更して設立された会社です。
私自身が1993年より取り組み始めたデジタルプリントには、昇華分散インクがまだ現在主流のピエゾヘッド方式のインクジェットプリンターに搭載される以前の、リボン方式プリンター、静電方式プロッターで出力されていた頃から携わって来ました。
1996年に日新製鋼株式会社市川研究所が開発していた画像処理意匠鋼板の開発に携わり、3年後にコナミ株式会社のBeatmania 2DXの金属板へのデジタルプリントシステムであるグラデス(GRADESS : グラフィック・ダイサブリメーション・スティールシート)を世に送り出しました。
その後、同システムをフィルム他へのアイテム拡大に伴いグラデス(GRADESS : グラフィック・ダイサブリメーション・システム)の略語を改定し、昇華分散インクのデジタルプリント全般で日本をリードして来た自負があります。
2003年に昇華プリント専用の超高画質マイクロファイバータオルであるデジタオルを開発し、2011年にデジタオルの特許取得。
2007年からは、金属板昇華プリントの弱点であった対摩耗性、擦過性を解決し、実用性を高めるアイテム開発を目指し、世界最強の印刷物である「焼きもの」を接着インクを用いてデジタルプリント化する「デジタイル」の開発に着手し、従来のシルクスクリーン方式で非常に高価だった「焼きもの陶板」の制作価格を1/5〜1/10にコストダウンすることに成功、更に独自開発の「超耐摩耗表面加工」を施し、JR駅、歩道等で使用可能な超重歩行サインタイル「デジタイル」を世に送り出しています。
弊社は、主要アイテムである「デジタオル」「デジタイル」共に特許取得をしていることから示す通り、独自の発想・アイデアからデジタルプリントシステムの開発に挑み、社会に役立つ製品を世に送り出すことをに使命と考えています。
どうぞ、当社のホームページで素敵な情報を見出していただければ幸いです。
代表取締役 小林勝司
グラデスタオ 株式会社
〒227-0066 横浜市青葉区あかね台2-3-12
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